大阪心斎橋、神戸芦屋にあるパーソナルトレーニング専門ジム PLUSH5の岡本です。前回目について書かせていただきました。その時に顔にも筋肉があることがお分かりになったと思います。なので今回も、その延長で顔の筋肉に関連があることを書いていきます。
本日はズバリ”ほうれい線”についてです‼ほうれい線ができる原因は加齢によるものだけではありません。
加齢の他に原因としましては以下のものが挙げられます。
・肌が乾燥している
・紫外線により肌が弱っている
・頬の肉が重力に逆らえずにたれてしまっている
・表情筋や首の筋肉が衰えている
・顔の血のめぐりが滞り代謝が悪くなっている
などです。
冒頭でも触れましたが、本日は赤字になっている部分についてです。
表情筋もほかの体の部位の筋肉と一緒で、日頃使わないと衰えていきます。
ほうれい線に関連性のある表情筋は、
- 口輪筋
- 大頬骨筋
- 小頬骨筋
の3つ。
表情筋は加齢だけでなく、普段から無表情で顔の筋肉を動かす機会が少ない人も衰えやすい筋肉です。衰えていくと頬が垂れてほうれい線につながります。
まず口輪筋の鍛え方
口輪筋を鍛えることで他の筋肉も連動して動くので、自然と顔全体を鍛えることができます。なので自然と他の2つの筋肉も鍛えることができるので時間がない方は口輪筋だけでも鍛えてみてください。
<ペットボトルを使った口輪筋トレーニング>
1. 500mlの空のペットボトルを用意し、中に100~200CC程度の水を入れる。
2. 歯を使わないように注意しながら唇の力だけで持ち上げ、そのまま10秒間キープする。(10秒以上できるなら、限界まで続けてもOK!)
3. これを3回1セットとして、1日2セット行う。
次に大頬骨筋・小頬骨筋
大・小頬骨筋は、口角を頬の方(上外側)に引き上げる作用がある筋肉です。口を大きく開けたり、笑ったりできるのは、この大頬骨筋の働きのおかげと言えます。
<割り箸を使った大・小頬骨筋トレーニング>
まず、割り箸を横にして軽く口にくわえてください。そのまま口角を上に上げて目をニッコリさせましょう。その状態で10秒程止めます。それを2~3回繰り返せば頬の筋肉が痛くなってくると思います。顔の筋肉は普段意識して使うことがないため、少し意識的に鍛えるだけで予想以上に疲れてしまうものです。
あとは喋るときは口を大きく開きながら喋るというのも、手軽にできる対策の一つです。毎日欠かさず顔も筋トレーニング行って、ほうれい線を撃退しましょう。
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