早食いはダメ?

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大阪心斎橋、神戸芦屋にあるパーソナルトレーニング専門ジム PLUSH5の岡本です。

 

もう気温も上がってきてお花見のシーズンも近くなってきました。そういったお酒などがある席では、つい喋ることに夢中になり、ご飯をよく噛まずに食べてしまう方も多いのではないでしょうか?なので本日は早食いについて書いていこうと思います。

 

 

早食いのデメリットとは?


昔から「早食いはよくない」と言われているように、本当に身体によくありません。

早食いの原因は「よく噛まない」こと。よく噛まないことが原因で起こるデメリットは大きく分けて2つあります。

1)消化器に負担がかかり、消化不良になる

食べ物を細かくかみ砕くことで、胃腸での消化がしやすくなります。さらに、口腔内の「だ液」にはでんぷん分解酵素のアミラーゼを含んでおり、炭水化物の消化の始まりはだ液から始まります。口腔内での消化を端折ることは、胃腸に負担がかかります。

2)肥満・生活習慣のリスクを上げる

食べ物が胃へ送られることで、「胃に食べ物が入ってきた」という信号が脳の満腹中枢に送られますが、胃に食べ物が送られてから満腹中枢が働くまでに若干のタイムラグが生じるため、満腹中枢が働く以前に食べ過ぎてしまう可能性が高くなります。これによって、肥満や生活習慣病のリスクが上がってしまいます。

 

 

よく噛んで食べることのメリットは、早食いのデメリットとほぼ真逆ですので、デメリットと対応させて説明すると、

1)消化がよくなる

消化がよくなると必要な栄養素の吸収がよくなります。そのため体内での必要な代謝が効率よく行われるようになります。これにより、全身の体力向上も期待できるため、「2)の太りにくい」ことの理由にもつながります。

2)太りにくい

よく噛んでゆっくり食べることで満腹中枢がきちんと働き、適量を食べることができます。食後の血糖値の上昇も緩やかになるため、生活習慣病のリスクも下げることができます。

 

3)美容によい

噛むことで顎と頬の筋肉を動かすと、顔や頭全体の運動になります。前回書いた通り顔にも筋肉があるので、動かすことによって顔のしわやたるみなどを予防することができます。さらに頭皮の血行もよくなるので、抜け毛予防にも効果があります。

 

早食いを予防するには…

早食いを予防することにはこれだけのメリットがあります。早食いをやめてしっかり噛んで食べるにはどうすればよいかというと、「しっかり噛むことを習慣化する」ことが必要です。習慣化するまでは、意識的によく噛むことができる環境をつくることが大切です。

1)食事の時間に余裕を持つ

食事時間にゆとりがないと「噛もう」という気持ちになれません。欲を言えば、食事をする時間として、30分くらいは欲しいところではあります。とはいえ「食事時間を大事にする」ことを心がけるだけでも、ずいぶん違いますよ。

2)一口ごとに箸を箸置きに戻す

一口、口に運んでは、箸を箸置きに戻し、次を食べる時に箸を持ち直す、面倒な作業ですが、これを行うことによって食べ物を口に運ぶまでの時間をかけることができます。

よく噛んでゆっくり食べることにはたくさんのメリットがあります。忙しい現代人は「食事時間」を雑になりますが、食事時間は健康のために最も大切な時間のひとつです。ぜひ、健康的な身体を保つために「よく噛む習慣」を身につけられるように、生活を見直してみてください。

 

 

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